任務で遊郭に聞き込みに行って出てきたところを夢主に見られてしまった金カム男子たち
※明治軸
尾形
「……。」ナマエと目があった瞬間、猫顔になってしばらく黙って見つめ合う。沈黙の間、色々な言い訳を思い浮かべるけど、ろくな言い訳が思いつかなかった彼は、「ちょっと来い。」とナマエの手を引っ張って、人気のない路地裏に連れていく。「?」という表情のナマエに口付けしながら、「俺にはお前しかいない。」や「お前が1番の女だ。」など普段の彼から想像できない歯の浮くセリフばかり囁く。状況のよくわからないナマエが「?ありがとう??」と言うと、(伝わった…。)と満足気な表情をして仕事に戻っていく。言い訳を考えるよりも、行動の方が示せる自信あり。
月島
「ナマエ、落ち着いて聞いてくれ。これは、…」何よりも先に、現状の経緯の説明から入る。いつも誠意に満ちた彼なので、特にナマエも彼のことを疑ってはおらず、任務で来た旨を聞き、なるほどと頷くと、そのまま別の話題に。あまりの物分かりの良さから、逆に(本当に任務で来たと信じてもらえただろうか…?まさか無理して、)と不安になる彼。「不満があればなんでも言って欲しい。」と聞いても「ないですよ?大丈夫です。」と言われてしまう。後日師団の面々に相談し、女子には甘いものあげときゃなんとかなる、という言葉を信じて大量の団子を抱えてナマエに会いに来る。
鯉登
最初はナマエを見かけたことに喜んで、満面の笑みで駆け寄る彼。でも今自分がどこから出てきたかを時間差で思い出すと、突然足が止まり顔から血の気が引いて、この世の終わりみたいな顔に。感情と表情の変化がジェットコースター級。ナマエがまだ何も言わないうちに早口薩摩弁で弁解するも何も伝わらず、最終的に「わいんこっが好っなんに、任務以外でこげんところに来っわけなかじゃろ!」って勢いで凄いことを言っちゃう。言うべき場所とタイミングは絶対ここじゃないけど、ナマエから軟派な男と誤解されるのが嫌な彼は、額に手を当て、もうどうにでもなれの表情。
宇佐美
なるべく誤解から生まれる喧嘩とか面倒ごとは避けたいタイプなので、最初は気づかれないうちにそそくさとその場から立ち去ろうとする。が、部下の1人が大声をあげて結局ナマエに気づかれちゃう。(あいつ…帰ったら覚えてろよ。)と物騒なことを考えながらナマエの近くまで寄ってくると、「なんでこんなとこにいるわけ?」「いや、それは私の台詞なんだけど…。」と言い返すナマエに「僕は仕事だけど?」当然、という風にさらっと答える。あまりにも自然すぎてナマエは疑う余地なく、「そ、そう…。」と納得し、彼はナマエを家まで送る。女性の扱いは慣れてるし、誤解が生まれる隙を与えない。
菊田
目があった瞬間、露骨に(あ、こりゃまずいな。)って顔しちゃう。すぐに何もなかったように取りなして、「よ、よぉ。これからおでかけか?」なんて作り笑いでナマエに話しかけるけど、ナマエから「男の人だからそういうところに行って当たり前ですよね、」と泣きそうな顔で言われ、顔もろくに見てもらえない。思わずナマエの腕を優しく掴み、人気のないところまで連れていくと、「疑われるようなことをしちまって、本当にすまん。仕事で聞き込みに来ただけなんだ。」と自らの胸にナマエの顔を埋めさせて、髪を撫でながら、「許してくれよ。」と低く囁く。
※コメントは最大500文字、5回まで送信できます